お金をくれる彼氏でもいないかなーと思っていた。いや、お金をくれるなら彼女でもいいしその方が自然なんだけど、そうなると単なるヒモでしょ?さすがに女性にメシを食わせてもらうのは、男としてのプライドが許さないと言うかね。
そりゃいろいろやらなきゃいけないのはわかってるよ。でもねえ、チンコ咥えたりケツの穴掘られたりするくらいだったら別にいいかなーと思ってるのよ。労働として考えたらさ、俺にとっては働く方がよっぽど辛いのよ。そりゃゲイの相手をするのは、ノンケの俺には抵抗があるよ。でもさ、毎日毎日同じような仕事をして精神的に苦しくなるくらいだったら、まだゲイに抱かれることと引き換えに、お金をくれる彼氏を見つける方がよっぽどいいのよね。
そこで俺は辛いアルバイトもそこそこにSNSでお金をくれる彼氏探しを始めたわけ。そこで軌道に乗ったらもう神経すり減らして働く必要もないしね。
・・・とまあ、若い頃の俺は割と真剣にそう考えていたわけなんですよ。アルバイト先で同僚の女の子を好きになってしまうまではね。
ブサイクのパパ活
お金には困っていたけど、さすがに好きな人ができたのにゲイにオカマ掘られるわけにはいかないよなあ・・・と思っていたら、ちょうどそんなタイミングでSNSで声をかけられたのですよ。狙っていたお金持ってそうなゲイには見向きもされなかったのだけど、お金をくれる彼氏になってくれたら、もともとビジネスゲイだったから誰でもいいやってね。体はゲイに捧げても、心は彼女に捧げるつもりで俺は対面に望んだんだ。
で、まあ、めちゃくちゃやられた。でも、俺は乗り切ったんだよ。相手のゲイに好きな彼女を重ね合わせてね。ゲイのチンコも彼女のクリだと考えたら、俺もちゃんと勃起したよ。向こうも喜んでくれてね、また会う約束してくれてお金もちゃんとくれたんだ。これで俺もゲイ相手の売りセンでやっていけるな、と自信もついたね。
ただ、その後、その彼女と上手いこと交際に発展してね。そうなると、両刀なんて器用なことは俺の気持ちが拒否して、ゲイとはそれっきりだったね。彼女のおかげで俺はまじめに働くようになったよ。
そして、今、俺は彼女にとって「お金をくれる彼氏」になっています。デートもままならないから久々に抱かれに行こうかな。
デート縁
パパ活でセックスに誘われる
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