お金の無償支援
私も、お金の無償支援をして欲しい気持ちを強めてしまいました。
その理由が有ります。
珍しく、大学の友人がディナーをご馳走してくれたのです。
それまではアルバイトばかりで収入が少なく、かなり嘆いていた女の子です。
それなのに、ディナーをご馳走してくれ、さらにワインまで注文。
どうしちゃったの？って思いました。
その理由が、お金の無償支援をしてくれる男性との出会いだったようです。
最初は愛人契約とか、継続した援交関係なのかな？って思ったんです。
確かに、これらの関係は簡単に相手が見つかるし、確実な収入に繋がります。
でも違っていたんです。
お金の無償支援という、純粋な関係だったのです。
肉体関係ではなく、対価がデートだったのです。
ご飯パパとの出会いだったのです。
鋭い衝撃を受ける瞬間でもありました。
友人の話を聴くと、まるで夢のようだと思いました。
短時間のお食事デートで、諭吉を何枚も貰っているのですから。
何処で出会ったのかと聞くと、出会い系アプリだと教えてくれました。
その名前は大変有名な場所でした。
私だって金銭的には困っています。
もし出会いがあるのなら、挑戦しないわけにはいきませんでした。
お金の無償支援してくれる男性との出会いを求め、友人の使った出会い系アプリで活動してみました。
ご飯パパの数は少なく、出会いは簡単とは言えなかったのですが、諦めない気持ちが出会いを運び込んできてくれました。
40代の男性が、食事デートで2万円支払いの提案をしてくれたのです。
実際待ち合わせして食事をして、そして収入を得た時は強烈な悦びを感じました。
ご飯パパは本当に存在していたし、さらに継続した関係も作りたいと言ってもらえてしまえたのです。
継続した関係は素晴らしいです。
定期的な副収入が大量に入ってくるのですから。
大学生活が全く違うものになりました。
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