俺はミュージシャンになるのが夢です。その夢のために今アユミに貢いでもらう生活を送っています。アユミは俺がミュージシャンになる夢を心から応援してくれます。なので音楽で成功したら今まで貢いでもらう事ばかりだったけれど何倍も返してあげるね。と、言っていますが本当は俺音楽の仕事は全くしていません。アユミはそんな俺のことを知らずアユミの家に居候したり、お小遣いもくれます。その話を友達にするとそんな女性と知り合えて凄く羨ましいと言われます。友達にはアユミを合わせたことはありません。
会わないパパ活に成功した理由は諦めずに活動を続けてきた事
そんなアユミは俺よりも30歳年上。会社経営してやり手の女性。仕事人間で恋愛もろくにしない女性でした。アユミと出会ったのはアユミが彼氏に裏切られて酒を飲み過ぎて公園で休んでいる時に俺が助けたことがきっかけでした。初めて会った時から身につけている物がブランドだったからお金持っていると思っていましたが、付き合うようになって想像よりもお金持ちでアユミに驚きました。
この生活が半年続いた頃でした。俺に好きな人が出来ました。彼女のお金でジムに通った体を鍛えている時に出会った人でした。ジムのスタッフだったけれど俺が何度も告白して付き合う関係になりました。だけど、俺はヒモ。仕事は無職。そのことを知られたらまずいと仕事を探すようになりました。アユミにはいつも甘えるのは申し訳ないから自分の力でお金を稼ぎたいから働きたいと言うと自分の会社で働かないと誘われました。給料もいいが、彼女にアユミとの関係を知られたらまずいので断り今就活中です。
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