フェイスブックで自分の作品をアップしてただけなんですけど、それがパトロンの作り方に繋がるとは思ってなかったですね。 自分は趣味のつもりで・・・だけど、いずれ個展なんかができたらいいな・・・と夢はあったんです。 一度、小さな雑誌なんですけど、取りあげてもらえたことがあって、それも自信につながってます。 もう何年か前の話なんですけどねー。 やっぱりせっかく作品が出来上がったら、誰かに見て欲しい。そういう欲求ってクリエーターなら誰でも持ってると思うんです。 フェイスブックやネット上でも、誰かが見て、何かを感じてくれたらそれで報われることってあるじゃないですか。 お金じゃないんです、気持ちの問題なんですよね。 現金無償支援者 パトロンの作り方のためにそういうことをしていたわけじゃないけど、実際お金をくれる方から連絡受けた時は舞い上がりましたよね。 パトロンの作り方が目的じゃないんです。自分の作品で何かを感じてくれる人がいたという事実が私にとっての報酬なんです。 会ったこともない人間にお金を出してもいいと思ってもらえた、それが大事ですよね。 そういう行動を起こさせるパワーを感じとってくれる人がいたというだけで、十分報酬は得ています。 パトロンの作り方って人それぞれで、目的も手段も色々あるじゃないですか。 ただお金が欲しい、ただ働きたくない、そういう人間もいると思います。 一番パトロンの作り方で正解なのは「それで自分が幸せである」ということじゃないですかね? 私の場合は、相手のお金を貰うことで目に見える形での「やりがい」が手に入ったことですね。 ソフレとは 女性のセフレの作り方
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