10代の頃、池袋を友達のあゆと一緒にぶらぶらしていると変なおっさんから「無償で助けます。と、言われたどう嬉しい。」と、変なことを言われました。私はそういう甘い言葉とか興味がないので帰ろうとしたらあゆだけは無償で助けますいう言葉に惹かれ私と別れておっさんとどこかへか消えました。その後はどうしたのか興味ないし、あゆはそれ以降私とあまり遊ばなくなりました。 私は1人でぶらぶら歩くと今度は学生の子が夜出歩いていたら注意する感じの夜回りみたいなおっさんに声をかけられました。「早く家に帰りなさい。」と言われましたが私には帰る家がありませんでした。家に帰っても誰も家にはいないし、あるのは食事代としてお金が机の上にあるだけ。そんな家に帰ったってつまらない。 支援掲示板 その話をするとおっさんが「今度うちで運営している施設に遊びに来ないか。ご飯も無料でご馳走しているし楽しいぞ。」そう言われて半信半疑だったけれど、次の日そこへ行ってみると私くらいの若者がたくさんいました。そこで夜ご飯をご馳走にもなりました。だんだんそこに行く回数が増え、友達も増え私の性格も明るくなり、おっさんと呼んでいた男性原田さん。私は原田さんのことを父よりも好きという感情が芽生えてきました。原田さんは独身だし、見た目もダサいし、女っ気もないし、私にもチャンスがあるかなと近寄って話しかけています。 そして、二人っきりの時に告白をすると原田さんは私との年の差を気にして付き合えないと言われましたが私は気にしないと強引に迫り、お試し期間として付き合ってみようという感じになりました。 お金支援掲示板 お金くれるおじさん
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