夜のウォーキングをするのが日課になった私。体重が少し増えてきたし、便秘改善の意味で続けること2週間。今日は遅くまで残業をしてしまいウォーキング出来る時間がないので、電車に乗らず歩いて帰ることにしました。
歩きだして15分。荷物もあるせいか少し疲れてしまいベンチで休んでいると知らない男性に話しかけられました。「さくらちゃん。エロイプ掲示板を利用しているケイです。30分待っても待ち合わせ場所に来ないからすっぽかされと思っていたけれど良かった。」エロイプ掲示板なんて知らないし、気持ち悪い感じがして違います。と言っても「恥ずかしがらないでいいよ。色んな写真を送りあった仲じゃないの。
テレエッチを重ねた女子大生とセフレ関係になる
今日は俺の言うことを聞いてくれたらお小遣いをあげるから行こう。」まじ勘弁と思い逃げようとした瞬間、私の隣から視線を感じ振り向くと隠れて私たちの様子を見ている女性がいました。しかも、2人。まさからこの女性がこの人の相手ではないかと思った私。すると、私と目が合うと逃げてしまいました。
その後私は本当に知らないし人違いを伝えると男性は謝罪してきました。「ごめん。変人と思ったよね。出会い系でようやく会える展開まで来て喜んでいたからごめんね。やっぱりドタキャンだったんだね。」その寂しそうな姿が少し可哀想に見えました。すると、まだご飯を食べていない私はお腹が鳴ってしまい、その音を聞いた男性は私に食事へ誘ってもらい何もしないと言う条件で食事に行きました。意外と会話は普通な男性で逆に驚いてしまいました。
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