彼女は、本番行為はダメながらも、服の上からのお触りはOK、というプチ援の女の子だった。彼女は強めの褐色の肌が健康的な女の子であり、男の子のようなベリーショートがよく似合っていた。 僕もさすがに出会い系サイトで知り合っただけの女の子とセックスするのは勇気がいる。だから、それくらいで満足だし、触らせてくれる分、お得だと思っていた。 軽くデートをしてから入ったカラオケボックスで「タッチいい?」と遠慮がちに聞くと「いいよー」とおっぱいを揉ませてくれた。その間、彼女はじっとしているので、何だか痴漢しているような妙な気分になったりしたものだ。 僕と彼女は、これまで何度も会っていた。もちろん、お金が介在する仲ではあったが、度を越したことを要求してこない僕に彼女も安心していたのだと思う。その信頼を裏切ってはいけないと思っていた。だが、やっぱり彼女のおっぱいくらいは見たかった。 と言うのも着衣越しのおっぱい揉みだったが、ノーブラなこともあって手触りの中に乳首を感じていたのだ。露骨につまむと嫌がられるかなと思って、手のひらで乳首の感触を図りつつ刺激を与えていた。すると、硬直も帯びてくるのだから興奮しないはずがない。僕は、そんな彼女の勃起乳首をぜひ一度生で見たいとはずっと思っていたのだ。 乳首責め だが「乳首オナニーのやりすぎで乳首真っ黒だから見せるのは恥ずかしい」と言ってその願いは叶わなかった。着衣越しのおっぱい揉み程度で乳首が固くなるのは、乳首オナニーで乳首が敏感になっているからなのか、と妙に納得した。 ちょっとくらい乳首が黒くても構わないのに、と思いながらもデートしてくれる彼女の機嫌を損ねたくなかったので、僕はそれ以上は要求しなかった。ただ、それ以降、僕のおっぱい揉みに対して彼女の感度が抜群に上がったように感じた。きっと、僕のお願いを意識した彼女の中で、自分の乳首オナニーと僕のおっぱい揉みがリンクしたのだろうと思う。 そんな彼女がおっぱいを初めて見せてくれたのは出会って半年後だった。本当は乳首オナニーよりも実際に男性に触ってもらいたかったのだけどね、と彼女は照れながら言った。だから、彼女はノーブラだったのだ。僕が念願だったメラニンの勝った黒乳首を優しくつまむと、彼女は嬉しそうに声を漏らした。 乳房責め 乳房責め
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