美マンだった。
「そんな誰とでも寝るような淫乱じゃないですよ」
そうは言っていたものの、お金助けて!と援助交際掲示板に頼ってきたのは彼女の方だ。お金のためなら誰とでも寝るんだろうな、とは思う。実際に掲示板でアポ取っただけの僕にもこうして普通に接してくれている。
しかし、相手が淫乱であろうがお金がなくて死にかけていようが僕には関係ない。やらせてくれたらお金を助けてあげるだけだ。
彼女は手慣れているのか、特に緊張したそぶりもなく、素直にホテルにチェックインしてくれた。傍から見たら、普通の恋人同士に見えることだろう。一夜限りの援助交際の女の子にこんな感情を持つべきではないが、もしもうちょっと違う出会いができたなら・・・と思わないこともなかった。
そんな彼女が美マンだったのである。
ベッドに横たわった彼女の下着をゆっくりとおろすと、逆スペード型の陰毛が見えてその奥には小ぶりな大陰唇があった。小陰唇も黒ずみもなくびらびらも控えめで、良い香りが漂ってきそうな上品さがあった。さすがに処女ではないだろうが、使い込んでいる気配はまるでない美マンであった。
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本当にここに挿れちゃっていいのだろうか?という葛藤が若干沸いた。これまでも様々な援助交際マンコを見てきたが、案外とイビツな形の方が却ってそそるものだ。
それがこう言う美マンと出会ってしまうと、後ろめたくなってしまった。きっといろいろ事情があってお金助けて!とばかりに援助交際に身をやつしているのだろう。そんな女の子を事情も分かろうとせず貪っていいものだろうか?
だが、僕の性欲は正直だ。僕の愛撫で徐々に湿ってくる彼女の美マンが次第にエロく見えてきて、こうなってくると僕の葛藤も無意味になる。ああ、挿れたい。こんな浅はかな自分を許してほしい。お金助けてあげるからね!とばかりに緩やかに挿入した。
すると、彼女は身をよじらせながらエロ漫画のように悶え狂った。
「おおう!ふっふーん!あはーん!あっへあっへ!うっふぉー!」
・・・単なる淫乱じゃねーか!!
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