ある雨の日の夏の夜「ネカフェに泊まれる分だけでも欲しいんだよね」と、家出少女のマキちゃんからトイレフェラの提案を受けた。 僕が仕事帰りに立ち寄ったコンビニで買い物をして帰ろうとすると、その軒先で声をかけてきたのが雨宿りしていたマキちゃんだった。ぼさぼさの髪にちょっとくすんだ感じの恰好、やせ細っていてしばらく家に帰らずにこういうところとかで野宿していたのだろうな、と容易に感じさせる雰囲気だった。ただ、じっとこちらを見据える目力だけは強くて、訴えかけてくるものは強かった。 別に僕はトイレフェラに興味があったわけではなくて、ネカフェのナイトパックならば大した金額じゃないから、それくらいだったら恵んでもあげてもいいかな、と思ったのだが、マキちゃんは「何もせずにお金をもらうわけにはいかないから」とそれは拒んできた。そして、僕はマキちゃんに押し負けるような形で、近くの公園まで相合傘で出向いた。 道中、話を聞くと、家出をして1週間が経つと言う。まあ、家出と言っても家を飛び出してきたわけではなくて、夏休みなので友達の家に泊まりに行くと言って出かけてきたそうで親に連絡はしているそうだ。ただ、親がマキちゃんには全くの無関心で何も言わないらしい。彼女はそんな家庭環境もちょっと嫌らしかった。 フェラ友 「野宿してたんだけどさすがに雨はつらいし携帯も充電したいしね」と、マキちゃんは手慣れた様子で僕のズボンのベルトを外してパンツの間からモノをひねり出してきた。マキちゃんの手の温かさが次第に僕の股間を大きくしていった。フェラについては昔付き合っていた彼氏に相当鍛えられたから、と言っていた。 「夏休みが終わるまでには家には帰るよ」と、行為が終わった後にマキちゃんは僕を見ながら言った。厄介ごとにはしないから安心して、と告げているようだった。 こうして僕のトイレフェラ初体験は終わった。トイレから出ると雨はより一層激しくなっていた。 「どうやってネカフェまで行こうか」と傘を持っていないらしく思案に暮れるマキちゃんに、僕はそっと傘を差しだした。ネカフェよりもゆっくり休めてネカフェよりもさらに楽しめてネカフェよりもおそらくトイレがきれいな場所がある。僕は自分の家にマキちゃんを誘ってみたのである。僕の提案にマキちゃんは嬉しそうににっこりとほほ笑んだ。 セックスフレンドの探し方 セフレ探し
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