パパ活アプリは一回だけ使ったことがあります。
本当にお金がやばかった時。大学の時でした。
パパ活アプリだったら、最後まで付き合わなくても、一緒に食事するだけだったりカラオケとか行く程度でいいのかなって軽い気持ちでしたね。
実際、そこでちょっと怖い思いをしてしまったので、それ以来パパ活アプリは使ってません。
別に潔癖症というわけじゃないんです。
ただ、相手の男性が、本当にイヤラシイ感じのオジサンだったんです。
第一印象で嫌でしたね。香水つけて、その匂いがまず苦手だったんです。
金縁の眼鏡もセンスないなと思いました。スーツ着てましたけど、多分ですけど、どこかのブランドものだったと思います。
パトロン 意味
パパ活アプリでお金持ちアピールされて女の子が喜ぶと思ったんでしょうか。
私の第一印象は、「この人は女性をアクセサリーと同じように、自分を装飾する道具だと思っている男」でした。
あんな風に自分を飾り立てて、高そうな時計なんかもわざと目立つようにこれ見よがしに見せびらかす人でしたし。
なんとなく、蛇みたいな、にゅるっとした感じの・・・笑い方も皮肉っぽい、嫌味な笑い方をするので、食事の間、とても気分が悪かったですね。
ホテルに誘われた時に断ったんです、私。
その人、断られると思ってなかったようで一瞬ひるんでました。
そのあと、かっと激情したような顔つきになって、それをさっとかくして「じゃ、気を付けて帰ってね」と、やっぱり皮肉っぽい嫌な笑いを口元に浮かべていたんです。
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