お金あげます、なんて言ってツイッターで現金見せびらかしている人いるでしょ。あれ、何なんでしょうね。金持ちの道楽なのかな。金に魅せられて群がってきたツイ民を崇高な自分よりも下に見て「フフフ人がゴミのようだ」なんてワイン傾けながらほくそ笑んでいるんでしょう。 お金あげます、と言うのは自負心を満たす行為でしかないのかな、と思っていて、逆にそう言うことでしか自分に満足できないのはかわいそうな人だな、とは思います。無償でお金くれるって言うのなら、僕だって群がりますよ。そりゃお金欲しいですもの。そんな人たちのあさましい姿こそが、そう言う人間の最高のおかずなんだろうな、なんて思います。悲しいですよね。 パトロンの意味を理解してブスな私にも期待感が充満する まあ、中には純粋に、お金の使い道として夢を持つ人を支援したいと言う気持ちの方もいるでしょうから、一概に全てが偽善だとは思いませんけど、僕だったらそんな余剰金があればやっぱり自分のために使いますよ。自分で稼いだお金だし、自分のために投資と言ってもお金が流通することによって経済も活発化しますし、自分のためにお金を使うことは悪い事ではないんです。無償でお金あげます、なんて僕にはできないですね。 もし、無償でお金を手にしたら、僕の場合は人脈作りに使いますかね。それはカノジョやセフレを作ったりするためです。女の子と仲良くなるのはお金がいるんですよ。無料でセックスなんてできません。自由恋愛だって、セックスにこぎつけるまでにいくら彼女に投資したか?を考えたら、女の子をゲットするのもやっぱりお金が必要なんです。援助交際なんて世間の悪みたいな印象を持たれるかもしれませんけど、あれは現代社会の縮図ですよ。お金があればセックスできるんです。逆にお金がなければ一生童貞なんです。 だから「有効な使い道を提示してくれたら、お金あげます」なんてツイートに、僕は正直に「童貞を卒業します!」とリプして申し込んだのですよ。そんなもん当たり前じゃないですか。もちろん、当選するわけがありませんでしたけどね。 パトロンとは パトロンの意味
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