女きょうだいがいたら、いろいろと恥ずかしいところを見たり見られたり聞いたり聞かれたりするものだ。
僕は二つ年下の妹がいて、狭い家で育ったからオナニーには苦労した思い出がある。高校生くらいだったら性欲も満タンだから、毎日でもオナニーをしたかったが、一つ屋根の下に年ごろの妹がいて、オナニーできるほどの度胸がない。風呂やトイレのような個室で、おかずも持ち込めない空しいオナニーばかりしていた。
当時付き合っていた彼女に電話することも憚られた。どこで親きょうだいが耳を傾けているかわからない。別に彼女とテレフォンセックスするわけではないが、やっぱり誰かに聞かれるのは恥ずかしいような会話もしたかったものだ。
マダムライブのライブチャットでオナ指示
オナニーや電話がやりにくい状況であることは妹も同様だろう。ただ、妹はそう言うことには無関心なようで、アルバイトをして購入したスマホを片時も離さずいじっているようなタイプだった。年頃なんだから、性欲処理はどうしているのだろう?と妹ながら心配になるくらいだった。
恨むべくはこんな狭い家にしか住めない親の経済状況だが、こればかりは自分ではどうしようもないことである。早く卒業して就職して独り暮らしで独立して、思う存分、人目を憚らずオナニーしよう!と強く思ったものだ。
そして今、僕は未だに親元で暮らしている。貧乏な親に似たのか僕自身に独立できるくらいの金を稼ぐ才覚はなかったようだ。ただ、そんな僕とは裏腹に妹は高校を卒業後、さっさと家を出て行った。今では恋人と同棲して医療事務の仕事できっちりお金を貯めているそうだ。
その恋人とは高校時代からの付き合いだそうだ。スマホばかりいじって男と付き合っている気配なんて全くなかったのにいつセックスしてたんだ?と思ったのだが、どうやら妹はスマホでその彼とチャットオナニーしていたらしい。チャットオナニーだったら家族にバレないよなと感心しつつ、僕もようやくガラパゴスからスマホに乗り換える決意を固めたのであった。
セクスティング掲示板
チャットオナニー
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