援デリの子が思ったより・・・デブだったので「チェンジ!」って言いたかった。
だけど、その子、入ってくるなり「どうも〜」ってまるでコントでも始まるようなテンションで。
「毎度で〜す」ってすっとこっちの懐に入るような雰囲気だったんだ。
妙な安心感があったんだよね。
デブだけど愛嬌のあるデブだった。
デブだけど肌はツルスベ卵肌だったしね〜。
援デリの人ってなんかちょっと影があるとか、後ろ暗いところがある、みたいな雰囲気の人多いなって思ってたけど、その子は全然。
援デリっていうより、居酒屋のバイトの子って感じだった。
テキパキ風呂の用意したり、こっちを誘導したり、影があるところなんて一切なくて。
体も洗ってくれたけど、美容師さんが頭洗う感じで「かゆいところはございませんか〜」って雰囲気。
セフレの作り方を同僚に教えてもらい2人のセフレを手に入れる
すごい割り切って援デリやってんだなって思ったね。
こっちは援デリってちょっと後ろめたい感じで利用してるもんだから、その明るさに救われたよね。
悲壮感のある援デリの嬢だったら、こっちも後味悪いけど、その子は割り切ってプロ!って雰囲気だったから、後味もすっきり。
「じゃ、またお願いします〜」って元気に帰って行った。
気持ち良かった、というより、すっきりしたよね。
自分が肯定されたって感じ。
デブの援デリってこってりしてそうで、実はあっさり?
デブにありがちなイヤな汗臭さもなかったし。むしろ、かんきつ系の香りがした。
元気がない時、落ち込んでる時、ああいう援デリの子だったら、ちょっと指名したくなるよね。
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