親子喧嘩の末に、兄貴の息子がわが家へ家出してきた。
兄貴の息子は中学生。この年頃にありがちな「きかんぼう」だ。兄貴や義姉さんともめ事を起こしては、家出と称して俺の家に来る。
「勉強しろ勉強しろってうるさくてさ、ぼちぼちやろうかって時に、勉強しろ!て命令されるとムカつかない?」
それがあまりにもちっぽけな親子喧嘩の理由だ。
「また、そちらですか・・・いつも、すみません」
電話口の向こうで義姉さんが恐縮そうにしている。
俺は独り暮らしだし、丁度恋人とも別れたところなので別に構わない。こいつも土日をここで過ごすと、週明けにはすっきりして帰っていく。
ただ、最近、毎週のように家出するのは、さすがに兄貴もお義姉さんも困っているようだ。俺は逆に話し相手ができて楽しいのだけど。
「男用の割り切り掲示板ってないんだよね」
普段、料理はしない俺だが、さすがにこいつにメシは食わせてやらないといけない。かと言って、行きつけのバーに中学生を連れても行けず、この時ばかりはメシを炊く。
「家出娘用の掲示板はいっぱいあるのになー」
たぶん、俺の作ったメシはまずいと思うのだが、育ち盛りのこいつは上手そうにがつがつと食ってくれる。この食いっぷりは見ていてうれしくなる。
ワリキリ
「でも、さすがにおっさんのチンコは咥えたくないな。そう考えると、割り切りの女の子ってすごいことするよね」
メシ時にチンコの話はやめてほしいのだが、俺がちょっとぶっちゃけた性格だから、こういう話を臆面もなくできるのだろう。堅物の兄貴とあの嫁さんでは、家ではチンコのチの字も出せまい。
そんな堅苦しい家からちょっとの間離れて、俺と男臭い話をすることでこいつがリフレッシュしているのならば、それはそれでいい。それに、俺は俺で楽しませてもらっている。
俺は、こいつが風呂に入っている間に、パソコンを開いた。
ちなみに、こいつのアンテナに入っていないだけでゲイ専用の出会い掲示板は存在する。特にこいつはゲイ好きのするルックスをしているので、写真付きでワリキリすれば、泊めてくれるゲイはいっぱいいるだろう。
俺がパソコンのアプリを起動させると、バスルームに設置された隠しカメラが中の光景を映し出した。
シャワーを浴びているこいつの股間がドアップで捉えられている。こいつの「きかんぼう」はいつ見てもデカくて逞しい。
俺は映像をキャプチャすると、ゲイ専用掲示板に「兄貴の息子お泊りなう」とその画像を貼り付けた。
俺がゲイであることを、おそらくこいつは知らない。さすがに、甥っ子に手は出せないが、泊めてやった代償としていいおかずにさせてもらっている。
センズリ鑑賞のプチ援
JCとの援交
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