ホステスで働く私には今太いお客さんがいます。彼は週一のペースで飲みに来てくれて、私や他の女の子にもチップをあげたり、高い酒を入れてくれたりします。そして店以外でも彼に会うとお小遣いもくれます。本当にいい人です。 そんな彼に今困ったことがあります。「私がもうすぐ若ければ君を抱けたのにな。」「今日は君とエッチしている夢を見たよ。夢の中では君を何回もイカせてあげたよ。」私とエッチをしたくて仕方がないみたいです。彼は70代のおじいちゃん。性欲が強すぎてかわいそうだなと思ってしまう私。 相席屋のコロナ対応 そんなある日、お店に彼は来店しましたがいつもと違う雰囲気を感じました。視線の先には私ではなく、私より少し年上の由美でした。何故彼女を見ているのか、もしや指名を変えたいのか。裏でもう会っているのかと心の中でもモヤモヤしていると彼は私に言いました。「内緒なんだけど、君が他のお客さんと話している時にヘルプで座った由美ちゃんが電話エッチしてあげようかと言われたよ。電話エッチなら実際にやらないけれどオナニー姿が見られるし心が揺らいだけれど私は君が好きだから断ったよ。」そんな彼の言葉だけど怪しい思いました。それに、私のお客を取るのはルール違反。由美に怒りを覚えました。しかし、このままでは彼は他の女に移るのは時間の問題。なんとか対策を考えないと、全部見せない条件で電話エッチをしたほうがいいのかなと色々思いましたが、やはり私には無理なのでキスくらいで我慢してもらおうと思いました。 新型コロナではオナニーは救世主 新型コロナではオナニーは救世主
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