「大人になったらパトロンになる!と誓っていたのです」とセフレの島村ちゃんが明かしてくれた。パトロンを見つけるではなくて、パトロンになるの?と聞き返すと、その通りと彼女は頷いた。「9人のサイボーグのパトロンになって世界平和を守りたいと思っていた時期が私にはありました」。 何言ってるのかちょっとわからない。少なくとも僕におっぱい揉まれてチクビ勃起させながら言う話ではない気がする。そもそも、パトロンとは何なのだ? よくよく話を聞くと、島村ちゃんは幼少の頃、アニキたちと一緒に9人のサイボーグが悪の組織と戦うアニメを見ていて、その世界にすっかり魅せられたのだそうだ。 「でも、私には疑問がありました。彼ら9人がどうやってメシを食っているのだろう?と」 サイボーグがメシを食うのかどうかはわからんが、まあ確かに出資元が不明確ではある。別にお金もらって悪の組織と戦っているわけではないだろうし。きっと、壊滅させた悪の組織の金庫から金品強奪してたんじゃね?と言うと、それは正義のサイボーグがやることじゃない、と却下された。 本当にお金に困ったら、富裕層に支援してもらうしかない 「きっとサイボーグを作った博士がその特許で大儲けしていて、サイボーグのパトロンになっていたのではないでしょうか」 真顔で見解を語る島村ちゃんだったが、パトロンとはそういうものではない。きっとそれはスポンサーと言う。 それはともかく、パトロンになって私も9人のサイボーグを作って囲おう!と決意した島村ちゃんは、そこから猛勉強を始めて某国立大学の難関を突破。在学中にいくつも発明をして特許を取ろうと頑張ってみたのだが、そう甘い世界ではなかったらしい。そりゃそうだ。まだまだサイボーグは漫画の中だけの世界である。 「いつかこのご恩は返します」と島村ちゃんが僕のチンコを咥えてくれた。今、島村ちゃんはサイボーグのプロトタイプであるラブドール制作に励んでいる。そのラブドールの完成度に目を付けたのが僕だ。そして、発明にお金をつぎ込み過ぎて財産を使い果たした島村ちゃんにセックスも込みで手を差し伸べたと言うわけである。つまり、パトロンになりたい島村ちゃんのパトロンになっているのが僕なのである。何のこっちゃ。 食事バイト パパ活しているぽっちゃり主婦
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