出会い系で知り合ったのが、援デリだってことは分かってた。 だけど、逆に出会い系してると、援デリってことが前提で動いてた方が気が楽ってことはあるね。 お金払えば簡単にさせてくれる、処理できるならいいかなって。 だけど、彼女たちって援デリ業者に半分くらいの売上持って行かれちゃうんでしょ? それ思ったら、援デリの子たちを相手にするってことは、援デリ業者を儲けさせるだけなんじゃね?って気づいて、援デリの子はお断りした方が女の子のためなんだろうなって。 女の子とエッチするのに、金出すのは別のいいの。 ただ、援デリ業者に金を払うのがイヤ。 女の子に払ってるの、援デリ業者に払ってるんじゃない。 ただまん 俺が感謝の気持ちで払った金を、半分近くも知らない誰かに持って行かれると思うと・・・なんか俺が悔しいんだよ! 最初の頃は、少しでも女の子が稼げるように、援デリ業者に渡らないチップという形でちょっと大目に払ってあげてたことはある。 だって、援デリ業者に半分取られると、女の子の手元に残るのちょっとだもんな。 少しでも多く手元に残るように・・・と思ってたけど、女の子自体が、イロコイで援デリ業者に尽くしてる子だと、そのチップまで差し出しちゃうわけよ。 色恋って怖いなーって思ったね〜。 そこまで堕ちる女も怖いけど、そこまで女を夢中にさせる男も怖いよな。 援デリ業者って、男としての人間の怖さを体現してるような存在だよね。 普通の男にはできないこと、だよな。 別に特別モテる人間ではないから、援デリ業者のやり口が理解できなくて、怖く思えてくる。 タダマン セックスしたい
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